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楽天コボは良いよと言う話しですが、好きな本を紹介したり、ちょっとためになるお話です

2019/08/09
 
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どもーーー!!

妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めておもちゃせどり始めたら、最高の人生に変化したおもちゃ部せどり課っす(^ ^)

 

あ、この話はせどりとは直接関係ないっす(笑)

楽天コボの紹介にかこつけて、なんやかんや好きなこと書いた記事なので。

興味ある方以外は読まないほうがいいっす!

最後にオススメ本も紹介してるんでよかったら是非〜♪

 

 

楽天コボ、使ってますか??

4月から、楽天SPUのルールが一部変更になり、今までのように楽天ブックスで1%ではなくなりましたね。

4月からは、楽天ブックス0.5%、楽天コボ0.5%となりました。

 

私は、むかし会社員時代は相当な読書家で、かなりの活字依存症と言いますか・・笑

電車の中、トイレ、ご飯中、少しの待ち時間、歩きながらでも、、、

どこでも本を読んだり、ブログを読んだりしていないと、暇で暇で仕方なくなる性格なのです。

アナタの活字依存症度チェックはこちらから(他人のサイトですが笑)

 

ただ、ここ最近は車移動が増えたこともあるのですが、あまり本を読むことがなくなり、スマホでブログなどを読むことの方が増えていました。

本は持ち歩くと重いしね 笑

 

ただ、電子ブックは使用したことがなく、本は実物じゃないとダメでしょ〜、なんて電子ブックを使用したこともないクセに、そんなことを言いながら手を出していませんでした。

 

で・・・

今回のルール変更の、楽天コボなワケです笑

 

正直、せっかく0.5%もらえるんだから、毎月1,000円使わないと勿体無い、と考えるワケであります。

私の楽天アカウントは毎月100万円以上使うワケで、そうなると1,000円使って5,000ポイントもらえる計算じゃないですか。

だったら、読むか読まないかは別にして、買わないと損なので、買ってしまうワケであります。

 

結果・・・

楽天コボ、というか電子書籍、、、

 

最高っす!!!

 

となるワケですね笑

 

まず、久しぶりに読書の素晴らしさが改めて分かりました。

あ、これは私の大好きな司馬遼太郎先生の、蔵書の一部らしいです。

司馬遼太郎記念館ですね。凄いなー(笑)

 

で最近は、事あるごとに、primeビデオにてアニメや映画鑑賞に逃げていたのですが・・笑

最近観ていたのはこんなん(笑)

 

個人的には、天スラは最高に良かったなーー♪

ルーパー、タイムループものな映画なんですがね、かなり良かったです。

最後の展開にビックリし、子を持つ親として色々と考えさせられました・・。

 

だがしかしっ!!

本の話である!!

 

 

やはり本は素晴らしい!!

なんやかんや言うても、本を読まないことには成功はないですな。

 

でも、本って持ち歩くには重いじゃないですか。

暗いと読めないし。

 

でも、、、

電子書籍は暗くても読める!

かるい!

何冊持っていても邪魔にならない!

どこでもよめちゃう!

 

全くもって悪いところがないじゃないですかね??

ホント、最高です。

 

楽天コボで本を読むのはめっちゃ簡単ですよ♪

  1. スマホなんかにアプリをインストールして・・
  2. 楽天コボで読みたい本や漫画を買って・・
  3. アプリでダウンロードするだけ!!

こんな感じで持っている本を一覧で見れます

 

で、自分の読書データも取られていて、これが結構面白いです。

どんどん読書時間を増やしたくなってくる不思議な感覚です(笑)

 

正直、私は様々な依存症でしてね・・・汗

結構、困っていたんですよ、コレが。

あ、薬とかそういった違法なものじゃないですよ(笑)

でもまあ、正直、読書依存症は本当に良い依存症ですよね。

 

 

その中でも私は、歴史小説が大好きでしてね。

特に、司馬遼太郎とか山岡荘八とかが大好きなんです♪

 

なぜ好きか・・。

それは、歴史小説から学べることが本当に多いからなんですよ。

 

 

特に戦国期の話は、話としても面白いんだけど、やはり戦(合戦)ですな。

戦について読んでいると、時代が変われど我々現代人の、特にビジネスを進めるにあたっての必要なことを、かなり学べます。

時代時代によって、兵器や時代背景は違えど、結局は重要な共通事項があるんですね。

  • 人に関すること
  • 人々の心の動きを知ること
  • 敵(目標・目的)を明らかにすること
  • そのための情報収集が重要なこと
  • そのための大きな戦略をたてること
  • 戦略を成功させる為の細かな作戦を立てること
  • 作戦実行のために必要な事柄を、実行可能まで細かくあげていくこと
  • 決めた通りに実行していくこと

 

今読んでいる本のなかで、秀吉が話していたこの言葉が印象的でした

 

戦とは・・・

  • 勝つべき体制を作り上げること

  • 味方を増やし、敵の加担者を減らす

  • 戦場に集結する人数は敵の倍以上

  • 合戦の持つ投機性を減らし

  • 奇跡を信じず

  • 物理的に必ず勝つ態勢へもりあげていく

  • 必ず勝つ、と言う態勢ができてはじめて戦をする

  • 戦はそれをはじめる前にすでに勝っていなければならない

 

要するに、戦いを開始する前に、すでにほぼ勝つであろう状況を準備万端にしておくという事ですね。

戦ってみないとどうなるか分からない、と言う様な、えいやーで始めないと言う事です。

これ、自分のビジネスやお仕事で考え当たることはないでしょうか?

 

以前書いた私の記事にも似た様なことを実践形式で書いていましたので、良かったらお読みくださいね

 

多くの方が、始める前に考えると言うことを放棄していきなり突撃しています。

要するに、考えて準備するのってめっちゃ頭を使うんですよね。

で、それに慣れていないと疲れてしまうからとりあえずやっちゃえ!と。

 

まあ、場合によっては考えすぎずにまずやってみると言うこと自体も良かったりする場合もありますが。

ただ、やはり安定して成果を出し続けて行くためには・・・

  1. きちんと目標・目的を明らかにし、
  2. その達成(成功)に向けて必要な事柄を洗い出し、
  3. 自分の置かれた現状、持っている資源を正確に把握し、
  4. 2と比較して何が十分か不十分か正確に把握し、
  5. 不十分であれば、何をどの様にするか考え
  6. 考えた事柄を実行していく

 

こう言った、いわゆる目標設定と達成のためのプロセスをきちんと考えなければならないですよね。

これが出来ない、または知らない人が多いので、様々なノウハウを学んでもなかなかうまくいかない人が多いです。

 

てな感じでですね、私は思うワケですよ。

だから、歴史小説を読みなさ〜〜〜いっ!!と(笑)

 

きっと、皆さんの人生がより明るくなること間違いないです。

ただ、歴史ってあまり馴染みのない方とか、あんまり好きではない、興味が無いという方には入るのはちょっと難しいですよね。

 

なので、そんな方にも小説として普通に面白くて一気に読めちゃう(だろう 笑)と言うのがこちら!

 

司馬遼太郎作 功名が辻

これ、2006年のNHK大河ドラマにもなりました

これは、山内一豊という、一介の浪人が、織田信長、豊臣秀吉、最後は徳川家康に仕え、最後には土佐24万石の大大名に出世すると言う、いわゆる出世物です。

出世物は、普通に面白いですよね。

わかりやすく言うと、キングダムみたいな感じです♪

 

この功名が辻を読むと・・・

  • 戦国期の大方の流れがよく理解できる
  • 殿(会社)に仕え、上司、部下の間でどう立ち回るべきか、がよくわかる
  • 作戦(会社方針)を理解して、どう行動すべきか、が理解できる
  • いわゆる、報告、連絡、相談(ホウレンソウ)の重要性が理解でき実践できる様になる
  • 利、だけでなくいわゆる信用が大事だ、と言う事も納得の上で理解できる

などなど、まあ学べることが大きい小説です。

全4巻なのであっという間に読めて良いですぜ〜♪

 

司馬遼太郎作 坂の上の雲

これもNHKドラマになりました。

ドラマは、3年越しに放送され、当時私はあーはやく来年にならないかな〜と考えたものです(笑)

 

この小説は、読書中級者向けかも知れません。

途中、ロシア軍の話が長くダレます(笑)

ですが、その部分があるからこそ、当時世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊を、東郷平八郎率いる日本の連合艦隊がいかに破ったのか、という話に繋がるのですが。

 

まあ、この小説は日露戦争を描いたものです。

ここでも、小説としての面白さはもちろんなんですが・・・

  • 日露戦争全体像が理解できる
  • 大戦略の中での、小戦略、作戦立案をいかに策定するか
  • その作戦を実行、成功させるために何が必要か
  • どの様に情報を集めるか、分析するか
  • どの様に周囲の人間を動かすか
  • 敵(競合)を出し抜くには何が必要か

などと言ったことが大きく学べます。

本当にまあなんというか素晴らしい本ですね。

 

 

そして、他にも言いだすとキリが無いくらい紹介したい本はあるのですが・・

最後は何と言ってもコレでしょう!!

 

山岡荘八作 徳川家康全26巻!

これも、大河ドラマになっていますね

この小説はかなり上級者向けと言って良いほど長いし読むのが大変です。

ただ、日本の戦国期における様々な話は全て理解できる様になります。

 

この小説は、経営者や政治家にも広く読まれているらしいのですが、その理由は私はこう考えます

  • 耐えるときは如何に耐えるのか
  • 将来に如何に希望を見出すか
  • 耐え忍び、そしていかに機会(チャンス)をつかみ出すか
  • 部下として如何に振舞うべきか
  • 長として如何に振舞うべきか
  • どの様に政治を行うべきか
  • 間に挟まれる立場の場合、どう行動すべきか
  • 利害関係をどのように客観的にみるべきか

まあ書いていて思いましたが書ききれません。

この小説は小説というくくりではなく、自分が生きていく上での教科書です。

その辺りの自己啓発本や中身のないノウハウ本をはるかに凌駕する中身の濃さ、重さを持っています。

 

・・・

 

・・・

 

てな感じでですね・・・(苦笑)

つい、アツくなりよく分からない文脈になってしまいました。

 

要するに、楽天コボ、使いましょうってお話を書きたかったんですわ・・。

それでは、最後までお読みいただき有難うございました。

・・・

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