仕事を辞めたいと思ったら、原因を見つめて転職活動を検討しよう
どもーーー!!
妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めておもちゃせどり始めたら、最高の人生に変化したおもちゃ部せどり課っす(^ ^)
仕事を辞めたいけど、転職活動は時間と手間がかかり面倒。本業を失うことで収入が一時的になくなる問題もあり、なかなか行動に移せない方も多いかもしれません。
慣れ親しんでいるお仕事でも、事情があって辞められないという場合もありますよね。
そこで今回は、仕事を辞めたいと感じる理由や転職活動の進め方について、改めて考えていきたいと思います。
仕事を辞めたいと感じる理由とは
仕事を辞めたいと感じる理由は人によりさまざま。ここでは、どのような理由が考えられるのか詳しくみていきましょう。
人間関係
上司や同僚との人間関係は、どんな仕事にも共通する問題ではないでしょうか。中にはパワーハラスメントやセクシャルハラスメントなど、深刻な問題に直面するケースもあります。
給与への不満
人間関係に不満がなくても、やはり給与収入が十分ではないと転職を考えるかもしれません。
生活に必要な最低限の給与は欲しいところですし、転職をしてキャリアアップをして収入増を目指す方も多いかと思います。
仕事内容
人間関係、給与に問題はないが、仕事内容だけが負担になっているというパターンも多いです。
自分のスキルに仕事内容がマッチしているかどうかも、転職を考える上で重要なポイントになるでしょう。
残業時間
職種によっては、残業が多く激務になりやすい場合があります。
定時でぴったりと仕事を止めて帰宅できることが理想的ですが、激務が続けば体力や精神力にもマイナスの影響を与えます。
転職活動はどう進めるべき?
転職活動は基本的にいつでも始められます。しかし在職中と退職後のどちらに活動を始めるべきかが悩みどころ。それぞれのメリットとデメリットをまとめました。
在職中 | 退職後 | |
メリット | l 無収入になる心配がない
l 転職エージェントに退職や入職の手続きが任せられるので安心 |
l 転職活動に集中できる
l せどりなどの副業があればそちらに集中して時間をかけられる |
デメリット | l せどりなどの副業に集中できない
l 本業と両立しなければならないので転職活動が片手間になる可能性も |
l 一時的に無収入になってしまう
l 転職活動が長引くと家計に響く可能性がある |
せどりなどの副業を本業と両立している方は、退職後に本格的に力を入れられるようになりますが、せどり自体を本業にするか否か(または本業にできる見込みがあるか)が気になるところ。
もちろん本業ありきの場合は、転職活動を優先的に進めなければいけませんが、退職してしまうと家計に響く可能性があります。
やはり副業も転職活動も、無理のない範囲で進めていくのが無難かもしれませんね。
私おもちゃ部は基本的には会社は退職せずに副業でせどりを行うことを推奨しています笑
転職活動の進め方
転職活動をする際には、全体的な流れをよく理解してから始めたほうが失敗しません。具体的には次のような流れで行いましょう。
1.自己分析から始める
転職をするというと突然転職先探しから始めてしまう人がいますが、これは間違いです。自分にぴったりの職場を見つけるためには、自己分析から始めることが大切。
その結果をノートやパソコンに書き出し、転職活動や面接でアピールできること、自分が向いている職場などについてしっかり考えてみましょう。
2.転職理由を考える
なぜ転職をすることにしたのか明確にします。今の仕事で感じている不満があれば,そういったものも考えておきましょう。
転職を決めた理由の中から、次の職場探しをする際に何を最も重視したいのか優先順位をつけておくのもおすすめ。給料が低いことに耐えかねて転職を決めたのなら、高収入を目指せる職場に転職するなど、転職先の候補も挙げやすくなります。
3.どのように転職を進めていくのか計画する
焦って転職活動をすると、なかなかうまくいかないものですよね。そこでできるだけ余裕を持って転職活動をしてみてはどうでしょうか?
できれば3ヶ月程度の余裕があると、焦らずに転職活動ができるので失敗もしにくいです。
転職活動の進め方を考えていく上で特に気をつけなければならないのが、働きながら転職する場合のスケジュール管理といえます。一般的に1社の面接は1~3回程度行われるので、複数社の面接を受けようと考えたら、それだけたくさんの面接を受けることになりますよね。
これは働きながらだとなかなか難しいもの…。
特に今の職場がかなり忙しい方などは,無理にスケジュールを詰め込むと面接のタイミングが合わなくなってしまう恐れもあります。
それから、退職交渉についてもよく考えておきましょう。今の職場に迷惑をかけることなく転職するためには、引き継ぎなども必要になりますし、そのために準備をしなければなりません。
一般的に1ヶ月前までに退職の申し出をすれば良いケースがほとんどですが、忙しい時期はOKしてもらいにくいですし、企業の規定についても事前の確認が必要です。転職に成功した知り合いがいれば、話を聞きながら進めてみましょう。
仕事を辞めたくなったら将来を見直そう
今の仕事が続けられないと思ったら、その時こそが将来を見つめなおすチャンス。
転職活動のスタートも視野に入れつつ、本業と副業とのバランスもとりながら、上手にタイミングを見極めていきましょう。
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