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amazonで「エラーコード5665」が出る?解決方法について解説!

2020/04/15
 
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どもーーー!!

妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めておもちゃせどり始めたら、最高の人生に変化したおもちゃ部せどり課っす(^ ^)

 

amazonで新規出品する場合、「エラーコード5665」が出るのはなぜなのでしょうか。「エラーコード5665」の影響で、商品登録ができず、困っているという方もいるかもしれません。

今回は、そんなamazonで発生する「エラーコード5665」の原因と解決方法ついて紹介していくので、参考にしてみてください。

 

amazonで新規出品する際に出る「エラーコード5665」

amazonの製品コード免除申請を通過した後に、新規商品登録を実施すると、「エラーコード5665」が発生することがあります。

実際に表記される内容としては・・・

 

amazonで実際に表記される内容

ブランドを使用して商品を出品する前に、Amazonが出品者様のブランドを承認する必要があります。ブランドはブランド登録から登録する必要がありますが、出品者様のブランドがブランド登録の対象でない場合は、出品者サポートに連絡してエラーコード5665を伝えることで、例外を取得することができます。

 

出品者サポートに連絡する際は、以下の情報を提供してください: – 出品情報を作成するときに使用するブランド名。 – 商品とパッケージの画像で、いずれかにブランドマークが表示されているもの。画像は、手に持ったり、テーブルに置いたりされた商品とパッケージを表示します。ブランドマークは恒久的に貼付される必要があります。 – 在庫ファイルテンプレートを使用する場合は、在庫ファイル処理レポートのバッチIDも提供してください。 詳細については、Amazonのブランド名ポリシーをご確認ください。

 

この「エラーコード5665」を解除するためには、テクニカルサポートへエラー内容を伝える必要があります。そして「ブランド名とブランドマークがついた商品画像」を提出しましょう。

製品コード免除申請の際に、商品画像を送付している方は、もう一度「ブランドタグが見える状態で撮影した」商品画像を送らないといけません。

 

テクニカルサポートに「エラーコード5665」を伝える流れ

amazonで新規出品することが出来なかった場合、テクニカルサポートに連絡する必要があります。テクニカルサポートに連絡する場合、どのような流れで伝える必要があるのでしょうか。

 

テクニカルサポートに「エラーコード5665」が出たことを伝える

製品コード免除申請の許可を取得したことや許可を得てから24時間以上が経過、新規商品登録時に「エラーコード5665」が出て商品登録ができないといったことを伝えましょう。

その後、テクニカルサポートが対応してほしいことについて連絡が来るので、連絡が来るまで待ってください。

 

テクニカルサポートに「ブランド名と商品画像」を送付する

テクニカルサポートに「エラーコード5665」が出たことを伝えれば、「ブランド名」と「商品とパッケージの画像」を送付してほしいと連絡が来るので、速やかに対応しましょう。

画像は商品とパッケージのどちらかにブランドマークが表示されている必要があります。手に持ったり、テーブルに置いたりされた商品とパッケージを表示しましょう。

ブランドマークは恒久的に貼付される必要があります。

対応が完了した後、少ししたらエラーは解除されるので、安心して新規出品することができるでしょう。

 

出品する上で知っておきたいamazonのルール

エラーコードは、適切な対応を行うことで、出品することができるようになります。しかしその前に、amazonのルールについて知っておきたいことがあるのです。

ルールを破ってしまうと、アカウント停止の罰則を与えられる可能性があるので、十分注意が必要になります。

 

出品禁止商品

amazonでは、基本的に法律に違反する商品や知的財産を侵害する商品の出品を禁止しています。法律に関しては、細かくサイトに記載されているので、取り扱っているジャンルで違反する商品として該当しているものはないか確認しておきましょう。

出品禁止されている商品は、「銃や児童ポルノ」・「技適マークやPSEマークの規制をクリアしていない」・「複製商品やコピー商品など」・「武器として使用できる」といった商品です。

法律的に違反している商品は、そもそも取引は不可能ですが、商品自体は問題なくても商標権や技適マークなどで、取り扱い規制のある商品もあるので、amazonに出品する前に確認しておく必要があります。

商品に対しての知識がなく、知らない間に違反していたということがないように、取扱商品が権利関係で、特別な販売許可が必要かどうか把握しておきましょう。

他にも、アダルト商品は基本的に出品しない方が無難です。ガイドラインに従った形であれば、アダルト商品の出品も可能ですが、条件が厳しい傾向にあります。

またamazonの中には、事前に申請を行わないと出品することができない商品カテゴリーもあるので、仕入れる前に把握しておきましょう。

出品申請が必要なカテゴリーは「アパレル」・「シューズ」・「バッグ」・「ヘルス&ビューティー」・「時計」・「コスメ」・「食品&飲料」・「ペット用品」になります。

 

出品ルール

amazonで仕入れた商品を出品する場合、「出品ルール」に従った上で、商品を出品する必要があります。

例えば、商品の詳細ページに掲載されている商品と、異なる使用の物を出品してはいけないといったことです。バージョン違いや類似品・色違いなども出品することができないので、正しい物を出品する必要があります。

詳しく説明すると、JANコードが完全に一致している商品のみを出品するようにしましょう。

他にも、メールマガジンを配信したり、DMを送るといった行為は禁止されています。ただ購入のお礼やレビューといった評価の依頼メールについては、ある程度は問題ないようです。

ただ意図的に良い評価やレビューを書いてもらうといったことを強要するのは、amazonの規定は違反になります。レビューの対価として、金銭や商品などを渡すことも違反です。

ノーブランドに対して、不適切な商標を付けたり、商品が画像に掲載することも、amazonの出品ルールに違反しています。

商標が有効なのは、商品とする場合は商品自体またはパッケージに名入れを行う必要があるのです。

「無在庫販売」と言われる、在庫を持たず、商品が売れた時点で仕入れを行って発送する方法も禁止されています。

無在庫販売は、いざ仕入れしようと思っても、想定外のトラブルでリスクが高いことから、顧客に迷惑がかかってしまう手法です。

そのため、amazonでは、無在庫販売を全面的に禁止する流れとなっています。

 

商品登録ルール

Amazonで出品するルールとして、商品名には「メーカー」・「ブランド名」・「仕様」・「型番」を含む、正式名称を記載する必要があります。そのため、amazonで販売されているタイトルの構成は、正式名称が記載されているものしか取り扱っていないのです。

タイトルの構成として注意しておきたいことは、商品名と関係のない文章や記号を入れないということでしょう。後から購入した顧客から、タイトルと商品が違うというクレームが来る発端になることがあります。

またメーカー名と型番などは、それぞれ半角スペースで区切ることも大切です。その上で、スペースを含めて全角50文字以内で入力する必要があります。

ちなみに、商品登録する上で、半角カタカナは使用できません。英数字・ハイフンについては半角で入力する必要があります。

他にも、セールや激安といった内容をタイトルに入れることも違反となるようです。

 

画像の登録

amazonの画像ルールとして、商品には商品画像を1点以上設定する必要があります。商品画像は3種類あり「メイン画像」・「サブ画像」・「カラーサンプル画像」です。

その中でも、特に重要と言われているのは「メイン画像」と「サブ画像」になります。メイン画像は、商品ページの1枚目に表示される商品写真です。

またメイン画像には、守る必要のあるルールがあり、それが「販売商品以外は表示しない」・「商品画像の背景は白色にしなくてはいけない」・「文字・ロゴ・透かし・挿入画像の使用は不可」・「画像全体の85%以上は商品」と内容になります。

画像のルールの中でも、背景を白色にするというルールは、amazonが厳しく取り締まっているのが特徴です。

 

商品ページの新規作成

商品ページを作る場合にも、amazonのルールがあります。それがamazon内に同じ商品の商品ページが存在しない場合にのみ、商品ページを作成することができるということです。

同じ商品のページがあるのに、新たに商品ページを作成すると規約違反として、商品ページの作成権限の一時停止か、取り消しが行われる場合があります。

 

amazonでアカウント停止になる流れ

amazonのルールを把握し、正しく出品しないとアカウントが停止、閉鎖されることがあります。どのような流れでアカウント停止になってしまうことがあるのか、詳しい内容を紹介していきましょう。

 

amazonアカウントの審査

アカウントが一時停止になる前に、amazon側がamazonアカウントの審査を実施します。審査が入っている状態でも、出品を続けることはできますが、売上金は一時的に保留となるようです。

amazonアカウントの審査は、新規アカウントでいきなりたくさんの売上を出した場合に、適用されることがあります。

amazonはアカウントごとに、販売スピードや取引限度額の基準を設けているようです。そのため、基準を超えての売上などは、審査対象になることがあります。

 

警告メールの後にアカウント一時停止

amazonアカウントの審査が行われ、規約やポリシーに違反していると判断された場合は、警告メールが届き、アカウントが一時停止されます。

アカウントが一時停止になると、出品ができなくなり、売上金は保留状態になるでしょう。また14日サイクルの入金日が来たとしても、売上金は入金されなくなります。

アカウントが一時停止状態になった場合は、17日以内に「改善計画案」をメールで送付しなければなりません。

17日以内にメールを送ることができなければ、アカウントの閉鎖としてアカウントが削除されてしまうので注意しましょう。

 

amazonアカウントの閉鎖

amazonアカウントの停止の際に、改善計画案を17日以内にメールで送り、承認されることができれば、通常のステータスに戻り、仕入れや出品を行うことができます。

しかしアカウントの閉鎖を受けると、一切の行動を取ることができなくなるのです。アカウントの閉鎖は、対象のアカウントは2度と使用できないということなので、せどりを行っている方は発生しないように行動する必要があります。

アカウント閉鎖によって発生することは、「amazonへの出品ができない」・「売上金が90日間保留」・「FBAの在庫は返品か破棄」・「30日以内に返品か破棄されなかった場合は強制破棄」などです。

 

amazonアカウントが停止・閉鎖される理由

amazonアカウントで出品していた際に、アカウントが停止・閉鎖されるのは、どのようなことが原因であると考えられるでしょうか。

主な理由としては、「パフォーマンスに問題」・「販売している商品に問題」・「出品に関する規約違反」が考えられるでしょう。

 

パフォーマンスに問題

Amazonアカウントの停止・閉鎖の原因が、パフォーマンスに問題があると判断された場合は、顧客満足度数がamazonの基準値を下回った可能性があります。

顧客満足度数は、「注文不良率」・「出荷前キャンセル率」・「出荷遅延率」などで決定されるのが特徴です。

注文不良率は、商品に不備があるなどの理由で返却された割合で判定され、1%未満を基準値として設けています。

出荷前キャンセル率は、出荷前に販売者都合でキャンセルした割合で判定され、2.5%未満を基準値として設けているのが特徴です。

出荷遅延率は、予定発送日に出荷しなかった割合で判定され、4%未満を基準値として設けています。

通常に運営していれば、クリアすることができる数値なので、しっかり対応していれば、パフォーマンスに問題が発生する可能性は低いでしょう。

 

販売している商品に問題

amazonアカウントが停止・閉鎖の原因が、販売している商品に問題がある場合は、amazonが禁止している商品を出品してしまった可能性があります。

主にamazonが禁止している商品は、「たばこ製品」・「武器に該当する商品」・「法律によって規制されている商品」などです。

他にも、偽物品の販売も厳しく取り締まっています。意図的ではなかったとしても、仕入れた商品が偽物品で出品してしまった場合は、購入者からのクレームが入った時点でアカウントが一時停止になるでしょう。

アカウントの一時停止を解除するためには、メーカーや正規代理店の請求書を提出しなければなりません。

本物と証明できなければ、アカウントの閉鎖が実施され、最悪の場合は民事上の裁判まで発展する可能性があります。

 

規約違反がある

amazonアカウイントが停止・閉鎖した原因が規約違反である場合、並行輸入品を正規輸入品として販売しているなどが関係している可能性があります。

並行輸入品は、海外の正規代理店からメーカーとは無関係の第三者が仕入れた商品で、国内での保証がつかないケースが多いのです。

そのため、商品タイトルには「並行輸入品」という文言を記載しておかないと、規約違反となってしまいます。

他にも、新品の同一商品を販売する場合に、SKU(商品管理番号)を分けて出品することは違反としているのです。そのため、同一商品を出品する場合はSKUを増やさずに、個数を上下して管理する必要があります。

また海外の代理店で独占販売権を持っている商品を許可なく販売してしまい、知的財産権を侵害してしまった可能性もあるでしょう。

その場合は、クレームを入れた代理店に連絡を入れて、出品の取り下げを伝えた後、代理店からamazonに連絡してもらう必要があります。

個人が複数の販売アカウントを取得して、出品することもamazonの規約違反です。同一人物が複数アカウントを持っていないか、amazon側はIPアドレスなどをもとに調査しているため、複数アカウントで取引をしていることがバレると、アカウントが閉鎖される可能性があります。

 

amazonで出品する時は規約などをよく確認

amazonで新規出品しようとした際に、「エラーコード5665」が出る場合は、テクニカルサポートに連絡することで、エラーを解決することができます。

しかし出品に関する規約を違反している場合は、アカウント停止や閉鎖といった対応を取られることがあるので、出品する際にはamazonの規約について把握しておくことが大切です。

amazonの規約は、様々な部分で厳しく取り締まられているので、知らずに違反していても、アカウント停止などのトラブルが発生してしまうことがあります。

amazonで出品する際には、規約違反にならないように、よくガイドラインや規約を読んで、正しく対応することが大切です。

少しの違反でも、アカウント閉鎖に発展してしまう恐れがあります。アカウントが閉鎖すると、利益が上がらないだけでなく、赤字となってしまうことがあるので、対応は間違えないようにしましょう。

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