【電脳せどり】成功する為の目標設定方法と達成までの道筋とは?

どもーーー!!
妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めておもちゃせどり始めたら、最高の人生に変化したおもちゃ部せどり課っす(^ ^)
前の記事で、目標設定の必要性、を書きました。
今回の記事では、電脳せどりで成功する為に必要な目標設定のやり方、そして、実際に達成するまでの道筋を書いていきたいと思います。
安易な目標と明確な目標の違い
そもそも、達成したい目標、どうやって決めていますか?

《せどり》における、よくある目標として、なるべく早く月商100万円とか、
半年後には給料を超えるぞ!
とか、えいやーって決めている事が多く・・・
ほとんどの場合、その目標は達成する事なく、露と消えて行くパターンが多いな、と感じます。
とはいえ、最初は、一旦決めてスタートしてみる。
これはこれで、重要であるとも言えます。
ですが、、、
結果として、達成出来ないのであれば、意味がないな、と思います。
では、どうして目標を達成出来ずに終わる事が、圧倒的に多数なのか?
目標未達の理由はたくさんあると思いますが、その際に、よくある言葉として・・
一生懸命頑張ったのに!
と言うのがあると思います。
自分なりに一生懸命頑張った!
でも、目標は達成出来ず、夢と消えた・・。
どうしてでしょうか?
それは・・
目標そのものの設定が安易だった。
また、立てた目標を達成する為に必要な行動をきちんと決めて落とし込んでいなかったパターンが多いと思います。
明確な目標設定とと、達成のための6ステップとは
現状把握の必要性とは?
明確な目標を設定し、その目標を達成するためには、現状の把握が必須となります。
例えば、どこかに行こうとする際には、必ず現在位置や資金や使える時間が気になりますよね。
現在位置や持っている資金、使える時間が不明のまま、その何処かに行く為の手段が講じられない事は明白です。
これをしないで右往左往している人がほとんどです。
行きたい場所があって、地図とコンパスは持っていたとしても、現在地点が不明であれば、その場所には行けないという事ですね。

確実に、時間通りに、正確に目的地に行くために必要な事は・・・
- 現在位置の把握
- 持っているもの(資金等)の把握
- 使える時間の把握
- 正確な目標時間と地点の把握
- そこに行く為の手段の決定
- そして、実際の行動だと思います
現状と目標の間にあるGAPを把握する
たとえば仮に、明日の午前11時までにアラスカに行こう!

と決めたとしても、
- 現状の地点
- 資金
- 使える時間
- 現実的な手段
を考えた際に、明日の午前11時までには無理だ、と判断すれば、普通は目標を変更します。
行き先を変更するか、目標時間を変更するか。
いずれにしろ、目標を練り直すワケです。

それが、現状と目標の間にあるGAPの把握です。
今の自分の状態・状況と、目標とする状態・状況を比べてみて、何が不足しているのかを正確に把握します。
そのGAPを把握する事で、より正確な目標の設定が可能となるわけです。
例えば、アラスカに行く目標の場合、目標地点は変更せずにアラスカのままとしても、到達時間を4日後の午後12時、と変更すれば、おそらくその目標は達成できます。
目標を達成する為の具体的な行動案を決める
現状と目標とのGAPを把握し、明確な目標が設定できたら、いよいよ達成のための行動案の策定です。
達成のための手段とも言います。
目標と現状のGAP = 目標達成のための問題点・課題 とも言えます
この、問題・課題点を、改善・解消する為に、何をすべきかを考え、手段を個別具体的に設定します。
例えば、先ほどのアラスカの場合で考えると・・・
- 現在地点 東京
- アラスカまでの行き方 不明
- 使える資金 100万円
- 使える時間 1週間
この現状を踏まえて、
- アラスカまでの経路を調べる
- 移動手段を予約する
- 予約通り実行(動く)
これで、確実にアラスカに1週間以内に行く事が出来て、目標は達成できたと言えます。
電脳せどりにおいても、同じ様におこなえば、理論上は目標達成は出来ちゃいますね。
その為にも、いま現時点での自分自身の現状を正確に洗い出し、それをしっかりと把握した上で目標を設定します。
この時に夢の様な設定をしても構いません。
ただしその場合は行動案を策定する際に、手段が講じられない(思い浮かばない)、という事になります。
そのため、今の自分では浮かばない、その手段を講じてもらう(教えてもらう)為に、メンター(コンサル塾など)が必要になったりします。

また、手段を講じた上で、やるぞーと言った風な決意までは結構みんなおこないます。
ですが達成出来ない人のほとんどは、その行動案を実際に行動・実行出来ずに時が過ぎていきます。
そのためにも、確実に実行出来るであろう、行動案と後ろからケツを叩いてくれる様なメンターが必要だったりします(笑)
達成のための大目標と数々の小目標
ここまでの、行動案の策定が目標達成のために重要なフェーズです。
そして、当たり前ですが、この時に設定した行動案が、簡単に実行出来るとは限らないです。
行動する際に、自分自身の努力でなんとかなる行動案であれば簡単です。
毎日1時間、必ずリサーチ作業する、みたいな行動案であればやれば良いだけです。
ですが例えば、毎日必ず利益率15%の商品を2万円仕入れる、みたいな行動案だとどうでしょうか。
1時間リサーチしてみても、その様な商品が見つけられずに、この行動案が実行出来ない場合もあるのではないでしょうか?
となると、この行動案そのものが、今度は大きな目標を達成するために必要な、小目標となるワケです。
そして今度は・・・
- 目標 毎日必ず利益率15%の商品を2万円仕入れる
- 現状の把握
- 目標と現状のGAPの把握(例えばリサーチ力が低い、など)
- そのための手段(行動案)を講じる
と、全く同じ思考の元、手段を講じて、実行に移して行くのですね。
例えば、この小目標であれば、リサーチ力という観点から自己を分析して現状把握していったりしますね。
そういった、細かい事柄を考えられる限り全て潰していって、確実に実行していけば、当たり前ですが理論上は、最初の大目標は確実に達成出来ますね。
という事でいかがでしたでしょうか。
ちなみに、私のコンサルでは単に電脳せどりノウハウを教えると言うよりは、この目標設定とその達成までの道筋作りを一緒に行うことに、重点を置いています。
そして実際に行動して行く過程を一緒に歩む事にしていますよ。
こちらの記事もどうぞ〜
→ 電脳せどりを始めたいが、初期資金ってどの位あれば良いの?
それでは本日も最後までお読みいただき有難うございました!
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