《2022年最新!》せどりとは?電脳せどりと店舗せどりの違いを解説!
どもーーー!!
妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めてせどり始めたら、最高の人生に変化した楽天せどり課っす(^ ^)
2022年、副業ビジネスの中でとても人気がある《せどり》とは、どういったビジネスなのでしょうか。
またせどりには、「電脳せどり」と「店舗せどり」があり、それぞれ特徴が異なります。
今回は、せどりの特徴や電脳せどり、店舗せどりの違いについて紹介していくので、参考にしてみてください。
2022年副業ビジネスで人気のせどりとは?
そもそも、せどりとはどういった意味があるのでしょうか。
日本でせどりという言葉が出来たきっかけは、「転売業者が古本屋で本の背中のタイトルを見て購入していた」ことから、背(せ)取り(どり)という言葉が出来たと言われています。
簡単に説明すると、せどりは安く物を仕入れて、高く商品を売り利益を上げるといった物販ビジネスです。
せどりの始まりは、中古本を安く仕入れて高く売るということでした。今では、ブックオフで中古本を仕入れて、amazonなどで販売するといった手法が広まっています。
せどりのメリット
- 安く仕入れて、高く売るというシンプルなビジネスである
- 参入障壁が低い事
- 特別なスキルや資格、培った能力が必要ない(誰でもできる!)
- 隙間時間に取り組みやすい
- 初期費用が低く済む
- 多額の資金を必要としない
- 収益化がはやい
せどりのデメリット
- 転売という世間の目
- 地域性(店舗の場合)
- 在庫リスク
- 在庫保管スペース
せどりのデメリットは上げればこういったものがありますが、正直あまりデメリットはないと僕は思っています。
ここにあげたデメリットもやり方次第ですぐに解消できてしまいますから。
電脳せどりと店舗せどり
せどりには主に2種類の方法があります。それが「電脳せどり」と「店舗せどり」です。
それぞれ、どのような特徴があるのか、詳しい内容を紹介していくので、参考にしてみてください。
電脳せどり
電脳せどりとは、ネット上で商品を仕入れる方法のことを指しています。
- 楽天市場
- ヤフーショッピング
- Dショッピング
- 家電量販店ECサイト
- ヤフオクなどのオークションサイト
- メルカリなどフリマアプリ
など、要するにパソコン(スマホ)で仕入れ、amazonで仕入れ金額よりも高く売ることで、利益を上げるのが、電脳せどりです。
店舗まで足を運ぶことなく、ネットだけでせどりを完了させることができます。
店舗せどり
店舗せどりとは、その名の通り、実際にリアル店舗に足を運び、商品を仕入れる方法のことを指しています。
安く店舗で商品を仕入れ、amazonなどで仕入れ金額よりも高く販売し、利益を上げるのが店舗せどりのやり方です。
- 家電量販店(ヤマダ、ビック、ヨドバシなど)
- ドンキホーテ
- ブックオフ
- セカストなどリサイクル系
- ドラックストア(マツキヨなど)
- ほか全てのリアル店舗が対象
電脳せどりのメリット
仕入れから販売まで、ネット一つで完了させる「ネットせどり」ですが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
ネットせどりのメリットについて紹介していくので、参考にしてみてください。
いつでもどこでも仕入れ可能
ネットせどりは、ネットが繋がっている環境であれば、いつでもどこでも気に入った商品をチェックして仕入れを行うことができます。
会社帰りの電車やトイレに入っている時など、隙間時間を有効活用することができるので、副業として立ち回ることも可能です。
ネットで流通していれば、ほとんどの商品を気軽に購入できるのもネットせどりの特徴と言えます。
店員や周囲の目線が気にならない
仕入れを行う際、まとめ買いを行うこともあるでしょう。特に本などであれば、まとめて購入すれば安くつくこともあります。
しかしその場合、店員や周囲の目線が気になるため、恥ずかしいという思いをする方もいるでしょう。
ネットせどりであれば、仕入れを全てネットで実施することから、店員や周囲の目線を気にすることがありません。
周囲の目線が気になるという理由から、せどりを諦めていた方であれば、導入しやすいのがネットせどりと言えるでしょう。
リピート仕入れができる
一度購入して、利益が上がることがわかる商品が出れば、何度も同じ商品を仕入れて販売すれば、利益を大きく上げることができます。
購入した後に、他に適切な商品がなかったとしても、また出品された際に購入することができるので、リピート仕入れを楽に実施することが可能です。
電脳せどりのデメリット
商品が探しにくい
店舗せどりと比較すると、手軽に仕入れすることができるものの、ネット上ではたくさんの商品が販売されていることから、利益が上がる商品を見つけるのが難しい傾向にあります。
またネットせどりを実施している方は、他にもいることから利益の出る商品を見つけて、購入するまで時間がかかる傾向にあるでしょう。
送料がかかる
ネットせどりの場合、仕入れする際に送料がかかります。そのため、送料込みで商品を仕入れし、利益を上げられる金額設定で売る必要があるでしょう。
単純に、商品の金額だけで計算していると、後から利益が出ていなかったと衝撃を受けてしまう可能性があります。
商品のコンディションがわかりにくい
ネットせどりでは、実際の商品を見て購入するのではなく、写真を見て仕入れすることから、商品のコンディションがわかりにくいといった欠点があります。
仕入れてみて、初めて破損や汚れが見つかるといったケースもあるので、仕入れの状態には十分注意が必要です。
店舗せどりのメリット
自分の足で店舗まで行き、仕入れを行う「店舗せどり」は、どのようなメリットがあるのでしょうか。詳しい内容を紹介していくので、参考にしてみてください。
商品を探しやすい
店舗に置いてある商品には限りがあることから、目的の商品を見つけやすいのが特徴です。その中から何が利益を上げられるのか、リサーチすることができるため、商品を意識しやすいのがメリットになります。
最初は、どれからリサーチすれば良いのか、わからないということもありますが、店舗にある多くの商品をリサーチしていけば、自ずと利益が上がる商品を見極めることが可能です。
ライバルが限られている
店舗せどりの場合は、近くに住んでいる方だけがライバルであることから、ネットせどりと比較すると、商品の仕入れに困る心配が少ないのが特徴です。
また同じように、せどり目的で購入する方が少ない可能性もあるので、目当ての店舗を見つけたら積極的に仕入れすることもできるでしょう。
商品をまとめて仕入れすることが可能
店舗せどりの場合、目当ての商品に在庫があれば、まとめて仕入れすることができます。すでに利益が上がることを把握しておけば、有益な仕入れとなるでしょう。
商品のコンディションが把握できる
店舗せどりの場合は、商品を実際によく見てから購入することができます。そのため、ネットせどりと違い、商品のコンディションを理解した上で仕入れすることが可能です。
後から、商品に欠損が見つかったり、傷が見つかって価値を下げるといったことがなくなるので、安心して仕入れを進めて、販売することができます。
店舗せどりのデメリット
自分で足を運んで仕入れすることから、店舗せどりは目当ての商品を仕入れしやすい傾向にあります。そんな店舗せどりですが、デメリットに感じることもあるでしょう。
どんなことが店舗せどりのデメリットになるのか、詳しい内容を紹介していきます。
店員や周囲の目が気になる
店舗せどりでデメリットと感じる部分の一つが、仕入れの際に店員や周囲の目が気になるということです。店舗せどりの多くが、こういった世間の目を気にするという意見から、諦めてしまう方がいます。
リサーチしている姿もそうですが、まとめて仕入れをする場合、一般のお客様と比較すると、量が違いすぎるので、店舗せどりであることがわかってしまうでしょう。
少量の仕入れであれば問題ありませんが、まとめて仕入れしたり、何度も同じ商品を購入すると、相手にもわかってしまうはずです。
移動に時間やお金がかかる
店舗せどりを行う場合、自分の足で店舗まで行くことから時間がかかってしまいます。また電車移動など、少し遠い場所で仕入れを実施する場合は、移動にもお金がかかってしまうので、注意が必要です。
まとめ
と言う事で、電脳せどりと店舗せどりの違いを書いてきました。
僕自身は2015年〜2019年1月までは主に店舗せどりをやっていて、2019年2月からは完全に電脳せどりにシフトしました。
理由は上にあげたメリットの通りですが、要するに外出の必要がない、簡単に大量に仕入れることができる、ある程度仕組みがする事で時間効率が圧倒的に良いなどですね。
そして、電脳せどりの中でも僕は《楽天ポイントせどり》を主に行ってきました。
さらに2022年1月〜アマゾン刈り取りもスタートさせたという流れです。
電脳にも店舗にも、それぞれメリットデメリットがありどちらが良いか悪いかはありません。
皆さんの考え方、状況などによりお好きな方を選ぶのが良いと思っていますよ!
・・・
中国輸入部はいま、情報交換できるお友達を必要としてますっ!!
せどりしてる方、これから始めようとしてる方、
ぜひお友達になりましょう!!
公式ラインから、いつでも気軽に話しかけてください(^ ^)