電脳せどりにおける仕入れリストの必要性と作成方法
どもーーー!!
妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めておもちゃせどり始めたら、最高の人生に変化したおもちゃ部せどり課っす(^ ^)
電脳せどりを進める上で、仕入れリストを構築していく事は、非常に重要な作業なんです。
私は今年の2月から(2019年)本格的に電脳せどりに参入したのですが、そこからリスト構築を始めました。
コツコツと仕入れリストが増えていき、結果として安定的な仕入れが可能になりました。
そこで今回は、電脳せどりで安定的に稼いでいく為に必須である、仕入れリストの必要性、その作成方法を書いていきたいと思います。
電脳せどりで仕入れリストが必要な理由
仕入れ商品(またはショップ)リスト化することでこんなメリットが生まれます。
- 自分だけのリストを構築すると、
- 確実に利益が出る商品を、
- 継続して、
- 安定的に、
- 仕入れ続ける事ができ、
- 場合によっては人に任せる事も可能になり、
- 大げさに言うと資産になる
まあ、箇条書きにする事もない感じですが(笑)、こういう理由なんですね。
仕入れリサーチに対するよくある誤解
先に、このリサーチ作業に対する誤解を書きますね。
この誤解があるから、リスト構築のためのリサーチに対して疑問を持つ方が多いんです。
その誤解、と言うのは・・
- リサーチは、その日その時に仕入れる為だけに、おこなうものだ!
と言う誤解です。
私のリサーチに対する考え方は・・・
- いつか儲かる商品を買うための、仕入れ準備
という、位置付けなんです♪
一般的な認識として、リサーチっていま仕入れを起こす為におこないますよね。
それも間違いではなく、普通ですね。
実際、私も今仕入れをする為にリサーチしますしね。
ですが、リスト構築をするためのリサーチは少し違います。
将来、儲かる商品を仕入れるための準備リサーチ、という考え方ですね。
そこの考え方を誤解していると、このリスト構築の考え方がよく分からなくなってしまうので先に書きました。
仕入れリスト構築から仕入れまでの概要
- 仕入れしたい商品の条件を設定する
- 将来、仕入れ出来る可能性のある商品を探す
- リストにして整理する
- 仕入れ予定日にリストから商品を探す
- そこで初めて仕入れを起こす
1 仕入れしたい商品の条件を設定する
どんな商品を仕入れしたいか、と言うことですね。
例えば・・・
- 大きさは標準サイズ以下
- 販売単価が3,000円以上
- 8%カテゴリ
- ランキング1,000位以上
- 利益率10%以上
こんな感じで大雑把で良いので、自分の中で設定してみる訳です。
リサーチしてたまたま価格差があった商品を仕入れる。
これも立派な仕入れですよね。
ですが、一番重要な事は、まず自分はどんな商品を扱いたいのか。
それを設定して、そんな商品を探していくんです。
そして、そんな商品が本当に仕入れる事が出来るのであれば、その方が手当たり次第にリサーチして仕入れるよりも、はるかに安定的に稼げる様になるんです。
で、実際にこんなリサーチ、仕入れは可能なんです。
ただ、準備 = 非常にコツコツとした、泥臭い継続作業 が必要である、と言う事なんですね。
と言うかはじめに言っておきますが(笑)
儲けようと思ったら、楽な作業はありませんよー♪♪
もしも、簡単に儲かり商品を探す方法、とかをお探しでしたら、この先は読まない方がいいです 笑
私の考え方、やり方はかなりめんどくさい作業の連続です。
というか、結局そういった作業の先にしか利益はないな、と最近強く思うからです。
とにかく、自分の販売したい商品像を設定する、と言う事ですね
2 将来、仕入れ出来る可能性のある商品を探す
1で設定した商品像を元に、アマゾンから探してみます。
(この時に、モノレートを使って探す方法がありますよ)
例えば、この様に8%カテゴリである、デジタルカメラです。
この中で、1で設定した条件に当てはまる商品を探して、一旦リスト化していく訳です。
3 リストにして整理する
これは、現在使用している私の仕入れリストです。
こんな感じでExcelでまとめています。
条件に合う商品を探す → リストに入れる という流れです。
ここで大事な事は、条件に合う商品は一旦リストに入れていく事です。
言ってみれば、仮リストですね。
まだ1軍ではない感じです。
このリスト群のなかから、今後1軍リストに上がっていく商品を選定していくんですね。
4 仕入れ予定日にリストから商品を探す
例えば、今日が、5日で仕入れをしようと考えていた日であったとします。
そんな日に、3で作成したリストを順番にリサーチしていく訳です。
私は、楽天とヤフーからの仕入れがメインですので、簡単にリサーチする為に、上記の様にあらかじめURLを張っているので、上から順番にリンクをクリックして価格を眺めていく感じですね。
損益分岐点以上の商品があれば、ショップページに入っていき、中身を確認するんです。
この形でリサーチをすると簡単に商品が見つかります。
また、この形でリサーチをしていると、いつも見かけるショップが分かってきたりします。
美味しいショップが同時に洗い出されていくんですね。
そうすると、今度はそう言ったショップもショップリストに入れていったりもしますよ。
5 仕入れを起こす
4で実際に購入できそうな商品を発見したら仕入れをします。
が、その前にいくつかチェックが発生します。
リサーチの記事でも書きましたが、買える価格で売っているショップを見つけてもすぐに手を出すのは危険なんです。
何故かというと、供給が一気に増えてAmazonで価格崩壊を起こす可能性があるからですね。
なのでこの様な点を確認します
- 他のショップの価格状況
- 他のショップの在庫状況
- モノレートユーザー数(一気に増えていると今後出品者増の可能性)
- Amazonカート価格の直近の状況
などですね。
要するに、供給と価格推移を確認し、問題がなさそうであれば初めて仕入れを起こします。
という事で、仕入れリストの必要性とその作成方法を書かせて頂きました。
皆様の何かの参考になれば幸いです。
それでは本日も最後までお読みいただき有難うございました!
・・・
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せどりしてる方、これから始めようとしてる方、
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