アマゾンFBA納品時の「バーコードが読み取れません」と、そのペナルティとは?
どもーーー!!
妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めておもちゃせどり始めたら、最高の人生に変化したおもちゃ部せどり課っす(^ ^)
今週は日曜更新!!店舗&電脳ハイブリッド副業せどらーume氏♪
第6話!
FBA納品時の、「バーコードが読み取れません」について
皆さん
お疲れ様です。umeです。
今回は、「バーコードが読み取れません」て話です。
3週連続!FBA納品時の受領不備連絡・・・
amazonに納品した際に、受領不備の連絡がくることがありますよね?
アリマセン??^^;。
私は以前から、たま~にきておりました。
そのほとんどが「バーコードが読み取れません」という不備で、セラーセントラルから以下のように画像を確認することができます。
といっても、発生するのは本当に稀であり、amazon側に新しいラベルを貼り付けてもらって(有償)解決するので、正直そこまで気にしておりませんでした。
が、しかし。
なんと、、、
3週連続!しかも複数の商品に一気に同じ不備が発生いたしました。
原因は・・・インクか??
さすがにこれには焦りまして^^;
いろいろと考えてみました。
現象が繰り返して発生するということは、何か原因があるはず!
考えた結果・・・
それは・・・
互換インク(純正インクではない)!!
(じゃないかとw)
今まではヤマダ電機さんのポイント消化で純正インクを買っていたのですが、、、
ちょい前に楽天さんで安いのを偶然見つけてw
予備として購入していました。
・・・そしてそれを、先月ブラックだけ交換した記憶が。。。
はっきりと確証は得られませんが、現状これしか考えられません。
私はamazonの推奨(実際には「使用してください」と指定されている?)であるレーザープリンターを使わずに、インクジェットプリンターを使用しておりました。
バーコード等の印刷に関してはレーザープリンターのほうが得意であることは知っておりましたが、複合機としてはインクジェットのほうが守備範囲が広いので、ずっとインクジェットだったんですねー。
特に問題も起きていませんでしたし。
まさかこんな事になるとは。。(笑)
簡単な心の経緯(笑)
問題発生1週目
「amazonFCめ、安いスキャナーでも一斉導入たんじゃないでしょうね!」
完全に事態を甘くみておりましたw
問題発生2週目・・
「え?これやばくない??」
いきなりビビるというw
この時期ですので、納品しないわけにいかないので、仕方なく未対策のまま追加納品しました。
問題発生3週目・・・(~_~;)
「これってペナルティないのかしら?」
予想通り不備発生。
※ペナルティについては後述します。
そして対策を・・・
とりあえず、原因らしきものは特定したので、どうするかいろいろと考えました。
(2週目の時ですね。)
一番簡単なのは、互換インクを純正インクに取り替えるという案。
ですが、それでも今まで数回(かなり低い確率ではありますが)は発生していたこともあり、それが万が一にも次回発生したらなぁと。
相手は、何かと理不尽なamazon ですからね、慎重派な私としては再発を完全に回避したいと考えたわけです。
こうなってしまった以上、思い切ってレーザープリンターを買う!ことにしました。
レーザープリンターって会社とかにあるアレでしょう?
高いんじゃなーい?
とか思っておりましたが、モノクローレーザープリンターは結構お手頃価格でしたよ^^
ちなみに私が購入したのがこちら↓
キャノン LBP6040
我らが、楽天市場で最安はこちらですよー♪
|
シリーズでは最安値レベルのエントリーモデルみたいなものですね。
今回はポイントがやたら溜まっているビックカメラにて注文しました。
amazonよりも割高(11,000円くらい)でしたが、まぁポイント消化です。
それに、いつかコイツ自体を販売しないとも限らないのでw
amazonで買うのはやめときました。
気にした条件として、
- 安い(1万円くらい)
- モノクロ
- 無線接続可能
- トナーとドラムなんぞは一体型でいい
- なるべく小さい
こんなとこでしょうか。
大好き!LBP6040
というか、まさに条件にピッタンコなLBP6040笑↓
性能はというと??↓
すんごくキレイ♡
なんかいろいろと頭の中で合致したというかw
こりゃーインクジェットとは比にならないですわ。
比較画像をどうぞw↓
左:インクジェット 右:レーザー
一目瞭然ですね。
思い切って買いましたが正解だったかと思います。
(そもそも原因が違ったりしたら笑えますがw)
キレイに印刷ができる以外にも、
- 印刷コストが割安
- 印刷スピードが速い
- 滲まないから手が汚れない
等々、良いことたくさんです^^
皆さんも、せどり用のプリンターについて考える時が来たら、ご参考くださいね^^
本当にいろいろと都合がいいですよ^^
(注意)
現時点で問題がないのであれば、わざわざ買い替える必要はないと思います。
今回、私もこういった問題に出くわさなければ、レーザープリンターについて考えることは無かったでしょう。
それに、なんでも平均的に対応できるプリンターはインクジェットだと思います。
もともと家にあったのをせどりに使うといった状況でも、インクジェットである可能性が高いかと思いますしね。
最後に、ペナルティについて簡単に書いておきます
私自身、今回の件で初めて知りました。(勉強不足ですね。)
の画像が最後に発生した不備です。
ご注目いただきたいのが左端の「納品不備の規模(コーチングレベル)」という部分ですね。
私の場合「軽微」となっているのが確認できます。(初犯のかた等は何も書かれていないはずですw)
繰り返し同じ不備を起こしていると、このコーチングレベルというものが設定されるようです。
さらに繰り返していくと、(「軽微」<「悪化」<「重大」)とレベルが引き上げられていきます。
それにより、納品不備受領作業手数料なる罰金が発生するというわけです。
コーチングレベルによって金額が変わります。
こちらの不備内容は「袋詰め」ですが、具体例としてamazonヘルプ「納品不備受領作業」に掲載されておりました。
不備の種類ごとにコーチングレベルがあるようで、発生許容率や金額も違うようです。
上の表ですと、金額が変わるといっても大したことはないですね。
ただ、問題を解決できずに放っておくと、どんどんと課金wされてしまうってことです。
(アカウントの停止などの記載はありませんでしたが、、、)
原因の特定と、それに対する改善策!
何事も早急に対応しておくべきってことですね。
その後の私ですが、年末に向けての納品ピークでしたが、レーザープリンターを導入してからは「バーコードが読み取れません」は1件だけでした。
その1件も、どう見ても問題なさそうで(^^;
絶賛amazonに確認中です。
(感触としては大丈夫、、そう!わかりませんけどね。)
ただ、何となく感じてしまったのですが、
軽微とはいえ、『こいつ常習だから、頑張れば読めそうだけどとりあえず不備で!」てな感じで報告されてるんじゃないだろうか!?
笑
そんなことはないとは思いますが(^^;
念のためamazonテクニカルに、
「同一の不備が多発してしまい、対応策を考えてレーザープリンター(型番まで伝える)を新しく導入し、細心の注意を払って納品しております!」
と、主張してみたわけです。
不備があることを受け止めて、それを改善するために動いてますよー、努力してますよー、と訴えたってことです。
こっちの気持ちの問題で、実際は関係ないかも知れませんが、やれることはやっとこう!というような感じですね(^^;
でも冗談じゃなく、怪しいセラー、ダメなセラーは排除したがってるamazonに対して、問い合わせや、訴えをするってのは結構大切なんじゃないかと思っています。
それをするだけで、私は本当に事業に前向きな出品者ですよーってなるわけじゃないですか?
すみません。
余談でしたね(^^;
また次回以降の記事で、今回の件がどうなったかは報告します^ ^
皆さんも頑張ってください!
それでは本日も最後までお読みいただき有難うございました!
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