【せどりをやめた初心者】こんな初歩的な失敗でせどりをやめたらもったいないお話

どもーーー!!
妻子・住宅ローン持ちで、会社辞めておもちゃせどり始めたら、最高の人生に変化したおもちゃ部せどり課っす(^ ^)
せどりをおこなっていると必ずある程度の失敗をします(笑)
そして、せっかく始めたせどりをやめていく人も多いのも事実です。
と言いますか、せどりに関わらずお仕事をしていると失敗はつきものですよね。
まあ変な話、失敗しないと成長しないし、ある意味で失敗は成功には必要だと思います。
しかし、会社に勤めていて何か失敗してしまった場合は、上司や顧客に怒られるだけで自らの損失はないですよね。
ただ、自分でせどりを始めて何か失敗するとダイレクトに自分の財布からお金が出ていくという意味では、失敗の意味がかなり違ってきますよね。
なので当然ですが、なるべくなら失敗は未然に防ぎたいものですね。
そこで今回の記事では、せどりでよくある失敗について書いていきたいと思います。
このよくある失敗を知っておく事で不要な失敗をしなくて済むかも知れません。
せどりのよくある失敗
細かくあげるとキリが無いですが、まあ一言で言うと・・・
仕入れ失敗による損失を被ったこと
じゃないでしょうか??
せどりは、仕入れをして売って、利益を得ます。
つまり仕入れを失敗するとお金が飛んでいっちゃうんですよね。
そして、一言で仕入れ失敗と言っても、様々な仕入れ失敗があります。
商品選定の失敗
安い(大幅に値下げされた)商品に飛びついた仕入れ失敗
よく、ドンキホーテやトイザらス、家電量販店で大幅に値下げされた商品があります。
その場でAmazonとの価格差を見てみると、しっかりと価格差があって、ランキングも悪くない。
そこで初心者はその商品に飛びついて仕入れをします。
そしてFBAに納品された後に大幅に価格が下がるわけです・・・涙
この2つの商品はトイザらスでクリアランスセールされた結果です・・・。
テレビ番組が終了するので、セールをする訳ですね。
そういった背景を知らずに、安くて目先の価格差に飛びつくと、同じように考えた人たちと一緒にハマってしまうんです。
結果、せっかく安く買ったのに、不良在庫となってしまいます。
モノレート判断の失敗
せどりでは必ずモノレート(keepa)を見ますよね。
で、このモノレートの見方が甘い初心者が多いです。
ランキングのギザギザだけを見て売れていると判断してしまったりします。
モノレートを見ることは重要かつ必須ですが、それだけを見ていると全体の需給関係が分からず、結果的に不良在庫化する場合が多いです。
詳しくは、モノレートについて書いた記事をご覧ください
目先の価格差だけをみた失敗
店舗せどりでも、電脳せどりでも、目先の価格差だけを見て儲かる!と思って買ってしまう失敗は少なくありません。
目先の価格差で失敗する場合には大きく2つのパターンがあります。
- すぐに無くなってしまう価格差である
- 価格差はあるが売れていない
せどりで利益を上げるためには、仕入れ時に価格差があっても販売する時に価格差がないと意味ありません。
また、価格差があっても売れないのであれば、それはそれで意味ないですよね。
上記に挙げた商品例と似ていますが、今現在価格差があっても、様々な要因でこれから価格が下がる事が多いですね。
価格が下がる主な要因としては・・・
- ライバルが増えて価格競争
- 価格が一時的に上がっただけ
- 他のショップ(リアルやネットショップなど)で強烈な安売りをしている
- 売れ行きが落ちて価格競争
などと色々あります。
これから価格が下がっていく事を予想できないとこの様な状況に巻き込まれてしまい、利益を上げるどころか赤字になってしまう事もありますので注意ですね。
また、価格差はあっても売れていない商品を仕入れてしまう失敗もよくあります。
せっかく儲かると思っても、売れないとその価格差は意味がないのですが、これもモノレートの読みが甘いときに多く発生します。
出品規制で出品できない失敗
Amazonでは、様々な出品規制があります。
せっかく儲かりそうな商品を発見して仕入れをしても、自分のアカウントでは出品できない事がある訳です。
そんな商品を仕入れてしまったら悲しい事この上ないです(涙)
そうならない為にも仕入れをする際には、必ず出品ができるかどうかのチェックをセラーセントラルで行うようにしましょう。
メーカー独占商品を仕入れてしまった失敗
商品によっては転売禁止の商品もあったりします。
そう言った商品を仕入れて出品してしまうと、その商品のメーカーから、出品を取り下げる様に怒られてしまうケースがあります。
その様な商品は大抵、Amazonの出品者一覧にメーカーが直売していたりします。
モノレートを見た時に、価格差があるのに、出品者が著しく少ない場合などは要注意です。
出品者が少なすぎて、怪しいなと感じたら必ず出品者一覧をチェックしたりモノレートで出品者が激減した履歴が無いかどうかなどのチェックをおこないましょう。
偽物を仕入れてしまった失敗
大手ショップで仕入れをしているとまず無いですが、メルカリなどのフリマアプリや、ヤフオクなどで仕入れをした場合に多くあります。
Amazonで偽物を売ってしまうと、アカウント停止などの思い処置をされたりしますから、要注意ですね。
なるべく、大手ショップや、きちんとした評価が高いショップから仕入れをする様にしましょう。
いくら安いからと言って安易に手を出す事をしない、という事ですね。
という事で、せどりにおけるよくある仕入れ失敗事例を書いてみました。
皆様の何かの参考になれば幸いです。
それでは本日も最後までお読みいただき有難うございました!
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